【介護士の悩み】
忙しい中での連携の取り方とは?
職員同士の連携や情報伝達が
うまくできないという悩みを
持っている方も多いかと思います。
バタバタと忙しい中で
相談したり、
情報を伝えたりする事は
なかなか難しいですよね。
そういった時は、
一度、情報共有の方法の
見直しをしてみましょう!
月に1度職員会議をする施設が
多いと思いますが
会議時間が長引いてしまうため
どうしても細かい問題の解決を
相談する時間を取ることが
できませんよね。
介護記録の伝達を
きちんと行うためにも
毎日の10分程度のミーティングを
定例にすることをおすすめします。
これは病院などでは
必ず行っている事ですが
朝の申し送りや昼休憩後など
大体の職員が揃いやすい時が
良いかと思います。
申し送りをまとめておき
時間内に終わる工夫も大切です。
その時間で解決が難しい問題は
別の機会を作るなど
工夫をしましょう。
毎日、報告・相談する
という習慣をつけることで
職員同士が相談しやすい環境を
作ることができますし
それぞれの経験やアイデアなども
気軽に伝えやすくなります。
大切なことを「知らなかった」
と言う事態を防ぐことができます。
チームワークも
ぐっと高まるはずです(^^)